【顎関節症】「顎がなる」「口が大きく開かない」「あごが痛む」

口を開けるときに顎が痛い
顎の動きが悪い
顎を動かすとカクカク音がする
急に口が開かなくなった

このような症状を慢性的に抱えている方はいらっしゃいませんか?これらの症状が出る方は、ひょっとすると顎関節症かもしれません。顎関節症とはわかりやすくいえば慢性的な捻挫だと考えてください。

症状としては、基本的に口を開けたときに様々な症状が出ます。中でも、口が開かなくなるとさすがに皆さんびっくりされるようで、飛び込んできますが、それ以外の症状では歯科を受診される確率は低く、慢性化しているケースがほとんどです。


顎関節症の原因について教えてください
治療方法について教えてください
口が開かなくなったらすぐ受診を


顎関節症の原因について教えてください

顎に負担のかかることを長時間行っている
歯ぎしりや食いしばりが強い
いつも右で噛んでいたり、左で噛んでいたりと偏っている
うつぶせで寝ている

などが主な原因として挙げられます。顎関節症は、顎関節の中にある関節円板というお皿のような組織がズレることによって起こります。その原因を見つけることが顎関節症を治すポイントとなります。


治療方法について教えてください

カウンセリングで原因となるものを探し、それを取り除くだけです。以前は、噛み合わせが悪いのが原因だと言われお口の中をあちこちいじっていましたが、顎に負担のかかる項目に心当たりがないか考えてもらい、それをやめるようにするだけでほぼ改善されます。

現在ではカウンセリングだけで7~8割近くの症状が改善されます。とはいえ、改善するといっても症状がなくなるだけで、壊れたものが元通りに治る訳ではありません


口が開かなくなったらすぐ受診を

顎関節症は、痛みや違和感が少ないものが多く、そのまま放置してしまう患者さんがいらっしゃいます。しかしながら、顎関節症は口が開かなくなれば、すぐに受診されなければさらに進行してしまいます。

ケースにもよりますが、口が開かなくなり1カ月、2カ月と放置してしまうと、手術などが必要になるケースもあるのです。基本的には顎関節の症状が出ましたら、一度受診していただくことをお勧めします。

まずは、お気軽にお口のお悩みをご相談ください。